お知らせ
環境対策(機関車排煙)
機関車の排煙対策として冷却水循環式ヒーターを導入。エンジン始動性の改善と排煙量の大幅な削減を実現しました。
当社では、かねてより懸案事項の一つであった機関車の排煙対策(環境対策)を模索しておりました。冬期間は特に、エンジンの始動性が悪く又、早朝エンジン始動時の排煙が酷いため、近隣住民の皆様に大変不快な思いをさせてしまうことがありました。
この度、「HOTSTART Asia pacific, Ltd.(日本法人名:ホットスタート アジアパシフィック合同会社)」の協力を得て、対策検討・実車試験を実施しました。
対策内容は、冷却水循環式ヒーターの導入です。エンジン始動前数時間で冷却水を一定の温度まで上昇させ、強制循環させながら温めることによりエンジン本体を保温するものです。
結果、エンジン始動性も大変に良く、排煙量も非常に少なくなることが確認できました。今後、全車に搭載する予定です。
実車試験時の様子が HOTSTART Asia pacific, Ltd.の WEB・YOUTUBE で紹介されておりますのでご紹介します。
※向かって、左側がヒーター未搭載のエンジン(第一エンジン)、右側がヒーターで保温したエンジン(第二エンジン)です。